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ウィッグの保管方法について
まずウィッグを使用する時間や頻度ですが、24時間ウィッグを 使用し続けるといった事は避けた方が良いです。 特に、ウィッグをつけたままの入浴や就寝は、ウィッグのスタイリングの状態を 悪くさせる可能性がありますので、ウィッグのその後の扱いに苦労します。 ウィッグを使用していない時の保管ですが、 極力ウィッグの専用台に保管して下さい。 通気性が良くないと、雑菌の繁殖を引き起こす事があるほか、保管が良くないと ウィッグのスタイリングにくせがつき、くせを戻すのにかなりの労力を必要とします。 女性ウィッグ販売店小町 ウィッグ卸.com PR |
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ウィッグの洗い方について
洗い方の前にウィッグを洗う頻度ですが、汚れ方にもよりますが、 基本的に週に1回~2回程度が一般的です。 ウィッグの洗い方は、ブラッシングで頭髪のもつれをとった後、 ぬるま湯を使い(人工毛の場合は冷水を推奨します)洗って下さい。 この時、ウィッグを強くもみ洗いしていると、ウィッグにある頭髪の もつれやちぢみの原因になりますので、扱いには充分注意が必要です。 洗い終わった後は、タオル等で充分に水分を取った後、冷風のドライヤーで 乾かして下さい。 温風のドライヤーをあてていると、毛のちぢみ等の原因になります。 ウィッグを洗う際のシャンプーですが、市販のものでも特に問題はありません。 ですがウィッグ自体は高価なものですので、傷ませずに長く持たせるという点で、 当店ではウィッグ専用にメーカーから販売されているシャンプーをオススメします。 市販のものとウィッグ専用シャンプーの違いは、 ウィッグ専用に比べると、市販のシャンプーは洗浄力が強い傾向にあります。 女性ウィッグ販売店小町 ウィッグ卸.com |
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このページではかつらに関する豆知識を紹介しています。
日本でのかつらの歴史は、現在の資料で 『5世紀ぐらいから使用されていたのではないか』と言われています。 また、日本以外の国での歴史は更に深く、かつらの使用用途としては、 『ファッション』と言うよりは『外観に威厳をつける小道具』とした仕様が 主であったようです。 外国では当初、黒いかつらが主流で扱われていましたが、 上流の階級にあたる人々が一般人との差を付ける意味で、 茶や金といった色のかつらを取り扱っていたようです。 また、古くはエジプロのミイラもかつらをかぶっているものが 多数発見されています。 現在、我々の中でかつらと聞いて最初に思い浮かぶのは、 男性のハゲを隠すといった イメージが先行しがちですが、明治以前にハゲを隠すといった 風潮は皆無に等しく、 女性が添え髪に使う風潮も記されています。 長い歴史の中では、男性も女性もかつらをその時代に合った風潮で 愛用してきたようですね。 女性ウィッグ販売店小町 ウィッグ卸.com |
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